【秋のローテチーム戦】チーム、PTができるまで【日記】

※始めに
・経緯については僕さこみん視点です。構築を考える際に個人の考えや思いが含まれていますがチームメイトのものは実際とは異なるかもしれないということをご理解ください。
・長い話し合いでしたので長文です。
・思い出保管のためほぼ日記

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あまりにも長いのでPT経緯を要約すると
・PTの決まった順は早い方からナノカ、かずのこ、さこみん。
・決め方は、使いたいメガ枠ポケモンを言い、PTをそれぞれ順に考えました。譲り合いの精神と助け合いの精神から組まれました。


以下予選までのまとめ
○チーム名の由来
ノリと勢いでチームを組むことになり最終確認でDMを送った際に決まりました。

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悲壮感漂うこの言葉に、僕らはみんな不完全だが頑張って戦い抜こうではないかという強いメッセージをナノカさんから受け取り、見てすぐに「それチーム名ね」と決まりました。
うそです。軽い気持ちです。


○役職決め
ナノカさんが「どみのさんと戦いたい!」ということでローテ初心者?だから先鋒読みで先鋒に決まる。
かずのこさんが「なんでもいいです。」ということでナノカさんが「じゃあ、大将やれ」といい大将が決まる。
残り物で僕が中堅に決まりました。
→結果どみのさんの大将やないかい。しかも3決で当たるという。


○PT決め
①メガ枠
まず使いたいPTあるか聞くと誰も決まってなかったので、日を改めそれぞれメガ枠を何を使いたいかから入りました。
ナ「グロスブラッキーを使いたい!」
さ「バンギラグまたはバンギリザ」
か「決めてないです。」
メガ枠について話しているうちに(内容は省略)かずのこさんはリザバナを使うことになり、同時に僕はバンギラグに決まりました。まさかの誰もガルクチマンダを使わない。ということもあり僕らのチームは使いたいポケモン使って楽しみましょみたいなスタンスが自然とできてるように感じました。もちろん勝つつもりです。
この時PTについても少し話しました。


②1人目決定
 実は僕自身使いたいPTが元々ありました。被りも少なそうなポケモンで使うPTはメガ枠決めの時点で伝えていました。discode内のフレ戦でも3勝0敗といい結果で自信もちょっと出てきました。でも、この時のPTは使うことはありませんでした。
 そんなこんなで2人の進捗状況を確認し、かずのこさんは決まってなく相談しリザバナクレセドサイにするかまで考えました。ナノカさんもトノスターグロスブラッキーまで考えていましたが色々話し合い、2人ともまた考えてもらうことに。
日は変わり翌日、ある恐ろしいDMがきました。
ナノカ「雨やめます。」これは恐ろしくありません次がとても恐ろしい。

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メンヘラ女子やストーカー男子を思わせるようなものすごく長いDMが来たのです。
こんな恐ろしいDMですが内容はPTの考察でした。しかも、割と並びが強そうでした。ただ僕のPTにいたトゲキッス、かずのこさんのドサイドンと被りが発生しそこをどうするか。僕は考えました。


1.久しぶりにローテをする人なので好きなポケモンを使ってもらいたい
2.忙しい方なので早めにPTを決めて育成してもらいたい
3.並びが強いので幅広いPTに勝てそう


この3点からトゲキッスを譲り、かずのこさんの了承を得てドサイドンを譲ってもらうことにし並びがきまり、技構成や調整についてもいろいろ相談し1人目のPTが決まりました。


ナノカPT
サザングロスキッスバレルガモスドサイ


③2人目
ドサイドンを譲り、PTをまた考え直すことになったかずのこさん。晴れフシギバナも使いにくそうで、リザクレセ@4という状態に。僕もいろいろ案は挙げてみるもののふざけているのかというレベルの案ばかりで、かずのこさんも悩んでいる様子。結局その日は思いつかないので各々で考えることに。
どうしてもリザクレセにとってヒードランがとても重いのでそれに強いポケモンが欲しいとはわかっていました。リザ+高火力水は耐久草を呼ぶ効果もありますが竜も呼ぶのでマリルリというポケモンがいいとは思っていました。ですがもし晴れ状態が残っていることを考えると確2を取れるかもあやしくなると思いました。ですので、ヒードランを晴れ下で確定1発はいかなくても2発、ナットレイに技が通る、竜(主にガブ)に強そうなポケモンを探していたらシザリガーというカニを見つけました。(晴れ下h4振りヒードランクラブハンマー確定1発)そこから説得力を増すために並びも同時に考え提案しました。この時はリザクレセシザリガーガブエルフジバコ。ただ僕は鋼枠がジバコイルしか思いつかなかったのですが、話し合いをするなかでかずのこさんがギルガルドの方がいいのではと提案して並びが完成しました。そこからダメ計、フレ戦を経て2人目のPTが決まりました。


かずのこPT
リザクレセシザリガーガブガルドエルフ


ちなみにかずのこさんには黙っていましたが、晴れ眼鏡大文字でカニはおいしく焼きあがります。かえんほうしゃでもいい感じに焼きあがります。


④3人目
最後に僕のPTですが、余り物で組み替えて作りました。もともと軸は決まっていたのですぐできました。それでもフレ戦を何戦かして調整や技構成などを決めていきました。

さこみんPT
バンギラグナットボルトシャンデラニンフ

⑤チームフレ戦
このPT同士はみんな1勝1敗
使用感を確かめて最終調整の相談をして、フレ戦を繰り返し予選に臨みました。

以上チームができてから、PTが完成するまでの流れです。あまりにも量の多い話し合いでしたのでだいぶ省略しました。(削れるところもありましたが思い出のために書いた部分もあります)


○最後に
ここまで読んだ方お疲れ様です。
僕らのチームのPTの作り方は
メガ枠→それぞれ使いたいPTを考える→それについて話し合い(調整や技構成、戦術等)
被りなしというルールだけに話し合いがとても重要だと感じました。そのおかげかどうかはわかりませんが、結果は予選チーム勝敗4-0で個人合計10勝、唯一の2桁勝利。みんなは1人のために、1人はみんなのために!の精神で挑む日本ラグビーのようなチームになったと思います。

この場を借りて
チームを組んでくれたナノカさん、かずのこさんありがとうございました。