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どうも、さこみんと申します。
6世代のローテーションを嗜んでいます。8世代のシングルも始めたので書いていきたいと思っています。
読んだ方の何かのヒントになったり面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
ニコニコのブロマガを使ってましたがプレミアじゃなくなったのでかけなくなりました。
6世代の記事のみですが前のブログ↓↓
今までの構築まとめ:ポケノート - ブロマガ
よろしくお願いします。
【剣盾S6シングル】ドラパカバ構築【最終レート2003】
どうも、さこみんです。
始めに
剣盾が発売して約半年が経ち、ポケモンHOMEのアプデによりレートが可視化されるようになりました。
そのおかげでモチベもあがりレート2000を目標にランクマに潜ることを決めました。
そして、目標の2000に到達したのでここに記録として残すことにしました。
PT紹介
構築経緯
通話でヒヒダルマ＋アシレーヌを受けることが難しいから強いという話をしていたところから構築を組み始めました。
アッキミミが流行っていたことやナットレイが重いことを考え眼鏡ドラパルトをいれ、眼鏡ドラパと鉢巻ヒヒダルマの火力の押しつけをするためにクッションとして残飯カビゴン。カビゴンと相性がよくストッパーになるミミッキュを加えるところまではすぐに考えつきました。最後の一枠はギャラドスやドリュウズが重たいのでナットレイにしました。しかし、潜ってみるとトゲキッスやリザードンも辛いことに気づき、またナットレイの選出率が異常に低かったのでこの枠をギャラドスドリュウズトゲキッスリザードンミミッキュに強く出れるチョッキカバルドンにして構築が完成しました。
個別紹介
カバルドン＠とつげきチョッキ
いじっぱりHAぶっぱ
地震/馬鹿力/アイアンヘッド/かみなりのきば
ドラパルト＠こだわり眼鏡
特性すりぬけ
ひかえめCSぶっぱ
流星群/シャドーボール/かえんほうしゃ/１０万ボルト
ミミッキュ＠命のたま
ようきASぶっぱ
じゃれつく/ゴーストダイブ/かげうち/つるぎのまい
カビゴン＠たべのこし
特性あついしぼう
わんぱくHBぶっぱ
あくび/まもる/ヘビーボンバー/地割れ
ヒヒダルマ＠こだわり鉢巻
陽気ASぶっぱ
つららおとし/とんぼがえり/馬鹿力/地震
アシレーヌ＠きあいのタスキ
おっとりCSぶっぱ
ねっとう/ムーンフォース/こらえる/アクアジェット
個別解説and使用感
○カバルドン
構築のエース的存在。仮想的がいれば積極的に選出していました。2000に到達できたのはこいつのおかげと言って過言ではないくらい強かったです。馬鹿力の枠を岩技にするか最後まで迷いましたがナットレイへの打点のために馬鹿力にしました。また、初めはアイアンヘッドではなく炎の牙を採用していましたがミミッキュへの打点や物理耐久をあげて詰め性能を上げたほうが強くなること、炎技の仮想敵のナットレイがオッカやたすきが多かったのでダイナックルでよいと思いアイアンヘッドを採用しました。
○ドラパルト
選出率No.1。アッキミミの増加やアシレダルマの辛いナットレイやロトム系統への解答として眼鏡ドラパルトを採用しました。先発にロトムをとても呼びやすい構築なので初手に出せば大抵出し勝ちました。そのため最速にするよりロトムを乱数でも落としたかったため控えめにしました。実際控えめで困ったことはなく、カバアシレがいるおかげか初手に速いドラパが来ることがなく、ミラーの際は基本突っ張っていました。技構成では初めは１０万ボルトの枠をとんぼがえりで使っていましたが、サイクル選出をあまりしないことと範囲を広げるために10万ボルトにしました。ギャラドスへの処理ルートが一つ増えただけでとても戦いやすくなりました。10万採用のヒントをくれたもみじさんに感謝。
○ミミッキュ
８世代入れ得ポケモン。ストッパー性能の高さが優秀。周知の事実なのでいうことがない。
○カビゴン
就活で「私はサークルの潤滑油のような人でした」って言ってそうなポケモン。まさにその通りだし、ダイマターン枯らしや、あくびによる流し、地割れによる崩し。選出する際は役割が多かったですが、選出率はダントツで低かったので型を変えたいと思っていました。
○ヒヒダルマ
火力お化け。環境にいるダルマより速いポケモンがドラパミミリザくらいですが、リザはカバルドンで、ミミはアッキの流行もあり遅くなっていたので上から殴れる機会が多いと思い鉢巻きでの採用になりました。アシレナットヒトムみたいな遅い選出をしてくれると簡単に勝利に導いてくれる。対面選出が多くとんぼがえりはあまり打つことがなかったのでフレアドライブの方がいいと思いました。交換読みダイマきるの気持ちいいです。
○アシレーヌ
先発性能が高いポケモン。襷枠が余っていたので襷枠として採用しました。アシレミミ@1という対面選出がとても強く安定した勝ちをとることができました。ダルマやカバと組ませることで相手の選出誘導の効果があり採用は正解でした。技範囲も広くとても使いやすいポケモンだと思いました。また、こらえるをつかうことで少なくとも２ターンダイマターンを枯らすことができるので強く、積まれることよりもダイマターンを稼ぐことを意識していました。最後にねっとうに火傷の追加効果はありません。
選出
基本は
・ドラパカバルドン＠１
カバルドンの苦手なポケモンを早めに処理してカバルドンを通すルート。順位が高くなるほどこの選出が多くなっていきました。
ドラパミミホルードのような構築にも出していました。初手にロトムが来やすいのでドラパで突破するとイージーウインできます。
・ドラパカビダルマ
高火力の押し付けをする。ダルマより遅いポケモンで固められていたり、ラプラス入りや受け構築にはこの選出をしていました。
・アシレミミドラパ
ダイマミミエルフに対する選出。アシレのこらえるを使うことで相手のダイマターンを枯らし、最後にすりぬけドラパルトで詰めていく。
苦手なPTとしては
ホルードとアシレーヌとラプラスの中から2匹いるPTは苦労したイメージです。
あとはアッキトゲキッスですかね。当たったときは絶対に勝てないと思っちゃいました。
終わりに
PTとしては強いポケモンたちを適当に5匹入れただけで、最後に補完でカバルドンを入れたような構築なので特にコンセプト等があるわけではないのであしからず。実はこの構築を使ったのは最終日前日からなのですが、順位は12000位でした。そこからカバルドンに変えて使ってみると一気に駆け上がり2000に到達しました。対戦回数じたいは30数戦くらいですがかなりいい勝率だったと思います。ちなみになにが良かったかは正直わかっていません。
剣盾始めて約半年シーズン3以降モチベが下降気味であまり潜らないシーズンもあったりしましたが、HOME更新によりいっきにモチベがあがりましたねー。やはりレートが見れると目標を立てやすく頑張れます。自粛ということもあってする時間が増えているのでシーズン7も頑張りたいですね。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
☆special thanks☆
ダルマアシレなど、10万採用など様々なヒントをくれたかずのこさん、もみじさん
【ローテ】鉄拳！爆焔クチート【チーム戦】
どうも、さこみんです。
始めに
今回、抹茶ババアさん、しえるさんとともに『優勝せざるを得ないね』というチームでわたらいさん主催の新年度ローテチーム戦に参加しました。チームのあれこれは最下部に書きました。
対戦成績は5勝2敗(予選4-1)
チーム結果は優勝！！
強いチームメイトに感謝！！
Twitterにはあげませんでしたが、こちらもぜひご覧ください。
【ローテ】第8回もつオフ3位構築 - みんななにか欠けてた。
【ローテ】SMローテ最終1位ハガネール構築 - みんななにか欠けてた。
PT紹介
構築経緯
元々シングルでメガネシャンデラを使ってたプロプレイヤーがいたのでそこからローテでいつか使ってみたいと思ってました。クチシャンガブサンダーという強い並びが生まれたこともあり追い風と組み合わせたら強そうというところから考え始めました。
チーム戦前まで使っていた構築がクチシャンガブサンダーに雨対策のジャローダとトリル役のポリゴン2を加えたものでした。いろいろなフレ戦や大会でも十分な勝率を上げていたということもありこれを元に構築を組みました。
今回も被りなしルールですのでガブリアスが使えなくなり、リザ対策やガルーラドランの並びが薄くなりました。雨対策のジャローダをラティアスにすることで壁による数値の底上げ、炎耐性を確保し、ガルドランに強い枠としてローブシンを入れて完成しました。
メガネシャンデラをこのルールのチーム戦で使った理由
被りなしなのでどうしても全体の数値が低い構築が多くなり壁やみがわりが増えると予想し、それらを壁やみがわりを無視してワンパンしていこうという考えで採用しました。
個別紹介
クチート@メガ石
いじっぱりhaS（s調整はお好み）
じゃれつく/アイアンヘッド/ふいうち/つるぎのまい
メガ枠エース。
技はいろいろあるけど、これがさいつよ。
Sのラインはなにが正解かいつまでもわからない。
サンダー@ラム
ひこ式でOK→記事があればリンクを貼ります。
個人的に使いやすいポケモンではありますが、扱い方に丁寧さと綺麗さが求められる気がして難しい。雑に扱ってはいけないけど、範囲や耐性が優秀なので攻撃に参加させなければいけない。HP管理が重要。
シャンデラ@こだわり眼鏡
特性:すりぬけ
性格:ひかえめ
実数値:159(188)-*-111(4)-213(228)-113(20)-109(68)
かえんほうしゃ/シャドーボール/エナジーボール/オーバーヒート
H 16n-1
HB A147鉢巻ファイアロー ブレバ確定耐え
HD C197眼鏡霊獣ボルトロス 10万確定耐え
S 無振りFCロトム抜き抜き
C H167ギルガルド シャドーボール確定1発
特殊アタッカー。
今回使ってみた枠ですが、全体的にSの遅いこのPTには合っていない感じました。(上から攻撃してくるポケモンへの圧がないので。)眼鏡だから勝てたという対戦はなかったですが、眼鏡だから負けなかったという対戦はあったように感じたのでこの型自体はありだと思いました。
火力に関しては放射で無振りボルトロスを確定、オバヒで197メガガルを高乱で落とせるのは魅力的です。いるだけでガルガルドを縛れるのがとても強く感じます。
技は放射シャドボ確定のあと2枠はエナボ、めざ氷、文字、オバヒから選択。
想像より強いのでぜひ使ってみてください。
ポリゴン2@進化のきせき
特性:アナライズ
性格:おだやか
実数値:192(252)-*-132(172)-125-138(84)-80
れいとうビーム/シャドーボール/自己再生/トリックルーム
トリル始動枠。
ガブボルトに強く事故が少ない信頼におけるトリル要員。
当初はひかえめダウンロード、トラアタ入り3ウエポンでしたが、フレ戦を通しCが上がらなかったときの弱さやトリルが1度しか押せない弱さを感じこの型にしました。
ラティアス@ひかりのねんど
おくびょうHSぶっぱ
れいとうビーム/ひかりのかべ/リフレクター/おいかぜ
ガブボルトに強めの壁サポート枠。
全体的に数値の低いこのPTには欠かせなかったです。ローブシンと出す際にはひかりの壁をとりあえず貼ることだけを考えていました。
ローブシン@とつげきチョッキ
特性:てつのこぶし
性格:わんぱく
実数値:207(212)-173(100)-154(196)-*-85-65
ドレインパンチ/マッハパンチ/冷凍パンチ/かみなりパンチ
HB
A182珠ガブリアス地震 最高乱数切り2耐え
A194メガガルーラ 猫騙し+すてみ確定耐え
A177メガガルーラ すてみ急所で最高乱数切り耐え
A133鉢巻ファイアロー ブレバ最高乱数切り耐え
HDチョッキ込み
C161眼鏡キングドラ 雨下ハイドロポンプ最高乱数切り耐え
C200眼鏡ヒードラン だいもんじ確定耐え
Aあまり
ドレインP H4メガガルーラ150〜176 (82.8%〜97.2%)
マッハパンチ H4メガガルーラ80〜96 (44.1%〜53%)乱2発(18%)
冷凍P ガブリアス確定1発
H4ボルトロス 132〜156(85.1%〜100.6%)乱1発(6.3%)
ガルーラドラン構築の対策。今回1番紹介したいポケモン。
シャンデラがこだわりである以上ガルドランの並びが辛いのでそこに強い駒として採用しました。ガルーラ入りには積極的にだしていき確実に役割をこなしてくれてとても強かったです。なんでこいつが流行ってないのか不思議です。
～調整に関して～
ガルーラ入りに出した際に壁を貼っても急所で負けたということを極力減らすためにかなり耐久に振りました。実際この調整がいきた対戦は多く感じました。ダメージ感覚が頭に入っていたので光の壁さえ貼ることができれば強気に回しやすく有利に立ち回れました。
～技構成～
火力を削っているのでドレインパンチで落とし切れない分をマッハパンチで補うために2枠は確定。残りの2枠はれいとうパンチ、かみなりパンチ、はたき落とすかで迷いました。今回はガブボルトエルフへの打点としてれいとうパンチ、マリルリやリザYのためと、てつのこぶしの効果という理由でかみなりパンチをいれました。この構成自体は悪くないと思いましたが、pt単位でウルガモスが重たかったこと、シャンデラのSサポートを考えるとがんせきふうじを採用すべきだと大会初戦で思いました。
vsクチート
サンダーorラティアス、クチートシャンデラ裏ポリ2
vs欲張りギミック
草笛される前に倒す。
終わりに
結果に関しては満足する形になったかなと思います。ただ、技構成や対策に不十分な点があったので構築の完成度に関しては満足できませんでした。それでも、自分の勝ちパターンを信じた結果なんとか勝ちを拾うことができました。
勝因を一つあげるならばダメージ感覚が大きかったかなと思います。正直、対戦した構築はどれも辛いものばかりで苦手なポケモンも多く簡単に勝てるはずもなく吐きそうでした。ダメージ感覚が頭に入っていたので、「どれだけ削れば〇〇圏内だ」とか「これだけダメージが入ったのでこういう型だろう」というのが予想がたち、有利択に持ち込めるように立ち回ることができ、このような結果になったのかと思います。ダメージ計算たくさんしててよかったー！
ここまで読んでいただきありがとうございました。質問等あれば遠慮なくどうぞ。
主催のわたらいさん大会を開いていただきありがとうございました。また、大会に参加された方々、チームメイトの抹茶ババアさんとしえるさんありがとうございました！！
令和こそこそ噂話
爆焔は自粛中に観たあるアニメからとっているらしい。エクスプロージョン！！
爆焔ガルーラや爆焔マンダも強いと思っているのでいつか使いたいね！あと早くコロナ治ってほしいですね。
チームのあれこれ～キーワード「消化」～
チーム戦終わりましたねー。実は今回のチーム戦僕は参加するつもりなかったんです。開催する20分前にひこさんからチーム戦でてといわれ、あれよあれよと滑り込み10分前に結成されたのが今回のチームです笑。『参加したからには全試合消化しましょう。』とチーム会議でいつのまにか目標が決まり、僕らのチームの心が一つにまとまりました？
それがよかったのか僕自身はだいぶ楽に対戦に挑むことができました。対戦が始まれば「消化頑張れ！」対戦が終われば「消化お疲れ様でした！」この緩い感じがよく、心穏やかに対戦することができました。もちろん構築相談や選出相談もし、いいチームになっているのを感じました。
こんな緩いチームでしたがとても強く楽しかったです！抹茶ババアさん、しえるさん、本当にありがとうございました！あと、誘ってチーム作って参加申請までしてくれたひこさんありがとうございました！（あのプレッシャーのかかるチーム名にしたことは許せませんが。笑)
【ローテ】SMローテ最終1位ハガネール構築
どうも、さこみんです。
今更な記事を書きます。なぜ書こうかと思ったかなんですが・・・特にないです。しいていうならハガネール使ってたアピです。
三年前なのでうろ覚えです。自分用のメモと誰かの参考になればいいなという思いです。なぜこのタイミングというと・・・特にないです。思い出したから書こうと思いました。
※あまりにも雑です。記憶にございません。
背景
みなさんもご存知の通りorasはシーズン17をもって終了しました。(当時の)新作であるサンムーンではローテがないことに悲しんでいるローテ民のために救世主うめqさんが開いたのがSMローテレートシーズン1です。それに参加し最終1位をとった際の構築記事です。
SMローテレートシーズン1参加者募集記事 - オム星激流葬
構築紹介
構築経緯
催眠の強さは周知の事実。そこでキノガッサを活かすことから組み始めました。キノコの胞子を防ぐために出てくる草に強いキッスとドランを採用し、みがわりで対策してくるポケモンの対策として眼鏡ニンフ。ラムガブに厚くするためにクレセリア。最後にメガ枠は電気の一貫とボーマンダの対策が欲しかったのでハガネールになりました。
個別紹介
ハガネール@メガ石
ゆうかんHAぶっぱ
ヘビーボンバー/じしん/ロクブラ/のろい
よくある個体。軸として入れたわけではないので刺さるPTに出す感じで積極的に出すわけではない。
ボディプレス覚えろ。
トゲキッス@スカーフ
おくびょうCSぶっぱ
エアスラ@3
エアスラを押すだけ。このPTの唯一のガブの上をとれるポケモンなので扱い方は慎重に。
クレセリア@ゴツメ？
ずぶといHBぶっぱ
れいとうビーム/月の光/トリックルーム/日本晴れ
この構築のギミック要因。選出率は高め。
ヒードラン@ふうせん
ひかえめCS
かえんほうしゃ/原子の力/大地の力/毒毒
対アロー対ドランを意識した技構成。毒毒はブルンなどに打つ。雑に強い。
キノガッサ@タスキ
ようきASぶっぱ
キノコの胞子/タネマシンガン/岩石封じ/マッハパンチ
構築の軸、ほぼ出す。選出誘導にもなり強い。
ニンフィア@メガネ
れいせいHCぶっぱ
ハイボ/はかいこうせん@2
ハイボ打つだけ。・・・サイコショックを打った記憶あったわ
選出
忘れました。すみません。
終わりに
SMローテレートシーズン1お疲れ様でした(今更)。シーズン最終日にわたらいさんが対戦会を開いて頂いたおかげで逆転1位を取ることができました。唯一の1600台うれしいですね。
構築の感想は覚えてないから書きづらいんですけど使いやすかった気はします。ただギルガルドが思ったよりキツかった印象。一撃で倒す手段がないのでね。そこは改善点かと。
また過去に使ったPTや並びを思い出したり気分がのれば適当に書こうかと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
では！バイバイ！
うめqさん、わたらいさん、参加した皆様ありがとうございました！！
【剣盾日記】シリーズ2までを振り返り
どうも、さこみんです。
始めに
2019年11月にポケモンの新作が発売されてから早いもので4ヶ月ほど経ちました。7世代を全くに近いぐらいやってなかったので、今作で新しい冒険へのウキウキや新しい対戦環境やポケモンへのワクワクを思い出し、ポケモンの楽しさを再認識しました。
いやいや、本当にポケモン楽しすぎるでしょ！！
特に対戦はやっぱり楽しいです。その対戦ができるランクマッチのシリーズ2が2月で終わり3月から新たにシリーズ3が始まりましたが、少しモチベも落ちてきてので振り返りでもしておこうかなと思い書きました。
内容は、シングルルールを主にしていましたのでシングルのPT紹介とガラルルーキーズも軽く紹介しつつ感想を書いています。良い結果を残せたわけではないので日記みたいなものです。
〜シリーズ１〜
剣盾環境最初のシリーズで、キョダイマックスポケモンが使えないルール。
みんな最初はモンスターボール級よりも下のランク1からのスタートでマスターボール級を目指します。久しぶりのポケモンということで8世代ポケモンだけでマスターボールに行くと決め、いろいろなPT使ったのですが、なかなか勝てず苦労しました。でも、かなり楽しみつつ対戦はしてましたね。
①ドラパルト/インテレオン/アーマーガア/タルップル/ダイオウドウ/ブリムオン
→アイヘとじゃれつくを覚えるのでダイオウドウにクチートの魂を感じ作ったPT
②オーロンゲ/ポットデス/イエッサン/ドラパルト/インテレオン/アーマーガア
→先制技効かなくなるからバトン先として優秀なんじゃと思って作ったPT
③ドラパルト/イオルブ/ヒヒダルマ/パッチラゴン/アーマーガア/ゴリランダー
→壁イオルブからの太鼓ダルマ、楽しかった。
④ドラパルト/インテレオン/アーマーガア/パッチラゴン/バイウールー/ブリムオン
→考えた上でかなり強めなガラルPT
久しぶりの対戦めちゃめちゃ楽しかったです。負けても楽しいと思える良いシーズンでしたね。このシーズンで思ったのはインテレオンめっちゃ強いということです。
あと、からきおす杯にも参加しました。一回戦で負けましたが楽しかったです。またでたい。
〜シリーズ2〜
一部のキョダイマックスが解禁
○シーズン2
カジリガメと共に戦ったシーズンでした。初めから最後まで使うと決めていたわけではなく気づいたら使っていました笑。インテレオンを使ったことで雨が強いと思ったので、雨すいすい＋積み技が可能なカジリガメを使ってマスターランク行こうと思って使ってみると想像以上に強くて使い続けてました。
マスターランクに上がるまでに使ったカメパ。ノオーカメミミを基本選出で考え、そこから組み始めてできたPT。全勝でマスターに行くことができ可能性を感じもう少し練ってみて1500位くらいまで使ったのが次のPT
なかなか強かったがパッチラゴンの運負けを嫌いすぎて、最終的に下のPTでシーズンを終えました。
対面選出、サイクル選出、積み展開の3パターンから一つ選ぶ構築。選出が早く決まるので戦いやすかったのですが、ガマゲロゲの増加で草技入りキッスやミミが多くただでさえ重いのに辛く最終日勝ち切れませんでした。最高560位最終は知らない世界。
結局最後までカメでしたがカメさん意外に強くて楽しかったシーズンでした。また使いたいね！
○ガラルルーキーズ
剣盾で新しく登場したポケモンのみ使えるルールでレギュレーションはダブルバトル。
シーズン1でシングル用とはいえ8世代ポケモンは沢山いたので参加しました。1600にいければいいかなぁ程度に思っていましたが1650までいけました。全然いないポケモンだらけでとても面白いルールでした。ドラパセキタンザンやインテロンゲ、イエッサンブリムオンといったメジャーだけ少し知っていたのでメタを入れつつ使いたいポケモンを詰め込んだPT。
使い慣れるまではチグハグな対戦でしたが慣れると意外に勝てて思った以上に楽しかったです。この大会を通じてマタドガスの強さを知ることができました。
○シーズン3
さらに一部のキョダイマックスが解禁。
カビゴン環境のシーズンでした。今回は前回がカメだけだったのでいろいろなポケモンを使って潜りました。
マスターランクに行くまではルーキーズで活躍したマタドガスと火炎玉を手に入れたことで使いたかったタチフサグマをメインに潜りました。2匹の相性がいいのでとても使いやすくすぐにマスターランクに行けました。
マスターに行ってからは急にカマスジョーを使ってみたくなって潜ってみたんですが・・・負け続け６万位ぐらいまで落ちるはめに。
せめて4桁に戻したいと思い使ったPTがドラパカビナット with ブリムオン。基本はカビ＋１でサイクル戦をし最後にブリムオンでトリル癒しの願いにより切り返しかつカビを全快し勝っていくという戦術。これがなかなか決まり3桁まで戻すことができました。これによりサイクル戦が楽しくなりサイクル戦で制していくPTを考えてみました。それが以下のPT
バンギギャラナットでサイクルを回してどこかでメガをするといったPTでメガ前提がいないのがよかったです。200位ぐらいまでいきましたが、最終日負け続け４桁になり解散。このPTからバンギがとても強いと思いトリルバンギを使ってみたかったことから急増で以下のPTを組んで潜ってみることに
深夜にまた200位台に戻ることに成功しましたが・・・そこまででした。カバパッチという苦手な組み合わせに連続で当たり900位ぐらいになったため解散。
終わりに
この期間とても高いモチベでやっていました。ですが、シリーズ3が始まり急にモチベがなくなりました。
ダブルでもしようかなと思ったりしますがそこまで。なんなんでしょうね笑。
【ローテ】第8回もつオフ3位構築
どうも、さこみんです。
弥生さん主催の第8回もつオフに参加しました。
【大会】第8回もつオフ参加募集記事【ORASローテ】 : マンタインにのって
始めに
今回の使用した構築は秋のローテチーム戦でチーム「わもみふふ」中堅のもみじさんが使っていた構築が面白そうでしたのでそれを参考に作りました。構築記事がなかったのでBV枠で観た持ち物や技構成にし少し変更も加えました。
結果はタイトルの通り3位でした。
予選4-1 決勝トナメ2-1
PT紹介
構築経緯
砂ドリュとマンダの相性のよさは知っていましたが、トリルや耐久に弱いところがありました。それを補うための毒みがまもクレッフィがとても強く面白そうに見えたので使いたいと思い構築を考え始めました。原案はカバドリマンダクレフニンフバレル
バレルだとアローやクレッフィが呼ぶシャンデラが少し重そうに感じたのでミトムを入れ、サンガーさんの壁マンダに寄せることでよりクレフの型を読まれにくくし、また眼鏡を持たせることでクチート入りにもごまかしが効くようにしました。
個別解説
カバルドン@脱出ボタン
わんぱくHB
地震/がんせきふうじ/あくび/なまける
一致技の地震、サポート技のあくび、場持ちのために怠けるは確定。
岩石封じは他のポケモンサポートになり、また飛行タイプへの打点として採用しました。
ドリュウズ@命の珠
いじっぱりAS
特性：すなかき
地震/アイアンヘッド/みがわり/剣の舞
砂下で圧力をかけていく。
ギルガルドを確定で落とすために命の珠で採用しました。
ボーマンダ@メガ石
性格：いじっぱり
実数値：191(164)-201(142)-160(78)-*-111(4)-156(124)
すてみタックル/みがわり/りゅうのまい/羽休め
ボックスにいた捨て身個体。調整意図わかりません。わかる方募集中。
毒と相性のいい身代わりはねやすめ、消耗した相手をお掃除するために意地っ張りの捨て身が欲しかったので採用しました。クレッフィとボーマンダの並びで相手のボーマンダには強く出れると思ったので意地っ張りで使いました。
クレッフィ@たべのこし
性格：おだやか
実数値：161(228)-*-111-100-152(252)-99(28)
イカサマ/どくどく/みがわり/まもる
強い子。
壁を予想して積み技が来るのでイカサマを採用しました。マジシャが欲しい場面もあったのでPTで選択。
穏やかにしたのは身代わり貫通のニンフ対策とカバルドンが物理受けなので特殊受けにしました。
ニンフィア@オボンの実
ひかえめHB
ハイパーボイス/願い事/まもる/癒しの鈴
マンダの介護ポケモン。以上
水ロトム@こだわり眼鏡
ひかえめHC
ハイドロポンプ/10万ボルト/ボルトチェンジ/トリック
変更したアロー対策枠。
クレッフィを早く処理したい相手に大きな負荷を与えられとても相性がよく強かった。
ボルトチェンジの枠はなんでもいいです。トリック後に使える鬼火や毒々でもいいのかもしれません。
大会中10回ぐらいドロポンを選択したがおそらく一度も外さなかった強い子。
選出
基本選出
カバドリクレフ 裏マンダ
ガルーラ入りはクレフをミトムやニンフに変更。
相手のPTが遅めなPTならカバを出さなかったり、ミトムが刺さりそうならドリュをミトムに変えたりします。
感想
素直にとても強かったです。試しに使うこともなくぶっつけ本番でしたがとても使いやすかったです。クレフがみがわりした後のみんなのリアクションが面白かったです（ゲス顔）ただ対戦時間が長くなるのと頭使うのは悩ましかったです笑。でも、使ってて楽しかったです！
改良案
カバルドン@脱出ボタン→ゴツゴツメット
s67→57
ボーマンダHAS調整→AS
脱出ボタンという持ち物がきれいに決まると気持ちいいですが、カバルドンを回しづらくしてるところもあって、ガルーラに負荷をかけれるゴツメの方がいいのではと思うところがありました。またsを最遅ガルド抜かれ調整にした方がいいと思いました。クチートを意識するかは選択。ボーマンダはいじっぱりASで身代わりを守るでもいいかなと思いました。もうちょっと使ってみたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
主催の弥生さんもつオフを開いていただきありがとうございました！また、参加された方々もありがとうございました！とても楽しかったです！
令和こそこそ噂話
本戦のもつ鍋美味すぎて馬になったわね。3次会のゴマサバとゴマアジも美味すぎ。あと、地雷臭するけどあまおうサワー美味い。
【秋のローテチーム戦】チーム、PTができるまで【日記】
※始めに
・経緯については僕さこみん視点です。構築を考える際に個人の考えや思いが含まれていますがチームメイトのものは実際とは異なるかもしれないということをご理解ください。
・長い話し合いでしたので長文です。
・思い出保管のためほぼ日記
あまりにも長いのでPT経緯を要約すると
・PTの決まった順は早い方からナノカ、かずのこ、さこみん。
・決め方は、使いたいメガ枠ポケモンを言い、PTをそれぞれ順に考えました。譲り合いの精神と助け合いの精神から組まれました。
以下予選までのまとめ
○チーム名の由来
ノリと勢いでチームを組むことになり最終確認でDMを送った際に決まりました。
悲壮感漂うこの言葉に、僕らはみんな不完全だが頑張って戦い抜こうではないかという強いメッセージをナノカさんから受け取り、見てすぐに「それチーム名ね」と決まりました。
うそです。軽い気持ちです。
○役職決め
ナノカさんが「どみのさんと戦いたい！」ということでローテ初心者？だから先鋒読みで先鋒に決まる。
かずのこさんが「なんでもいいです。」ということでナノカさんが「じゃあ、大将やれ」といい大将が決まる。
残り物で僕が中堅に決まりました。
→結果どみのさんの大将やないかい。しかも３決で当たるという。
○PT決め
①メガ枠
まず使いたいPTあるか聞くと誰も決まってなかったので、日を改めそれぞれメガ枠を何を使いたいかから入りました。
ナ「グロスブラッキーを使いたい！」
さ「バンギラグまたはバンギリザ」
か「決めてないです。」
メガ枠について話しているうちに(内容は省略)かずのこさんはリザバナを使うことになり、同時に僕はバンギラグに決まりました。まさかの誰もガルクチマンダを使わない。ということもあり僕らのチームは使いたいポケモン使って楽しみましょみたいなスタンスが自然とできてるように感じました。もちろん勝つつもりです。
この時PTについても少し話しました。
②1人目決定
実は僕自身使いたいPTが元々ありました。被りも少なそうなポケモンで使うPTはメガ枠決めの時点で伝えていました。discode内のフレ戦でも3勝0敗といい結果で自信もちょっと出てきました。でも、この時のPTは使うことはありませんでした。
そんなこんなで2人の進捗状況を確認し、かずのこさんは決まってなく相談しリザバナクレセドサイにするかまで考えました。ナノカさんもトノスターグロスブラッキーまで考えていましたが色々話し合い、2人ともまた考えてもらうことに。
日は変わり翌日、ある恐ろしいDMがきました。
ナノカ「雨やめます。」これは恐ろしくありません次がとても恐ろしい。
メンヘラ女子やストーカー男子を思わせるようなものすごく長いDMが来たのです。
こんな恐ろしいDMですが内容はPTの考察でした。しかも、割と並びが強そうでした。ただ僕のPTにいたトゲキッス、かずのこさんのドサイドンと被りが発生しそこをどうするか。僕は考えました。
1.久しぶりにローテをする人なので好きなポケモンを使ってもらいたい
2.忙しい方なので早めにPTを決めて育成してもらいたい
3.並びが強いので幅広いPTに勝てそう
この3点からトゲキッスを譲り、かずのこさんの了承を得てドサイドンを譲ってもらうことにし並びがきまり、技構成や調整についてもいろいろ相談し1人目のPTが決まりました。
ナノカPT
サザングロスキッスバレルガモスドサイ
③2人目
ドサイドンを譲り、PTをまた考え直すことになったかずのこさん。晴れフシギバナも使いにくそうで、リザクレセ@4という状態に。僕もいろいろ案は挙げてみるもののふざけているのかというレベルの案ばかりで、かずのこさんも悩んでいる様子。結局その日は思いつかないので各々で考えることに。
どうしてもリザクレセにとってヒードランがとても重いのでそれに強いポケモンが欲しいとはわかっていました。リザ+高火力水は耐久草を呼ぶ効果もありますが竜も呼ぶのでマリルリというポケモンがいいとは思っていました。ですがもし晴れ状態が残っていることを考えると確2を取れるかもあやしくなると思いました。ですので、ヒードランを晴れ下で確定1発はいかなくても2発、ナットレイに技が通る、竜(主にガブ)に強そうなポケモンを探していたらシザリガーというカニを見つけました。(晴れ下h4振りヒードランクラブハンマー確定1発)そこから説得力を増すために並びも同時に考え提案しました。この時はリザクレセシザリガーガブエルフジバコ。ただ僕は鋼枠がジバコイルしか思いつかなかったのですが、話し合いをするなかでかずのこさんがギルガルドの方がいいのではと提案して並びが完成しました。そこからダメ計、フレ戦を経て2人目のPTが決まりました。
かずのこPT
リザクレセシザリガーガブガルドエルフ
ちなみにかずのこさんには黙っていましたが、晴れ眼鏡大文字でカニはおいしく焼きあがります。かえんほうしゃでもいい感じに焼きあがります。
④3人目
最後に僕のPTですが、余り物で組み替えて作りました。もともと軸は決まっていたのですぐできました。それでもフレ戦を何戦かして調整や技構成などを決めていきました。
さこみんPT
バンギラグナットボルトシャンデラニンフ
⑤チームフレ戦
このPT同士はみんな1勝1敗
使用感を確かめて最終調整の相談をして、フレ戦を繰り返し予選に臨みました。
以上チームができてから、PTが完成するまでの流れです。あまりにも量の多い話し合いでしたのでだいぶ省略しました。(削れるところもありましたが思い出のために書いた部分もあります)
○最後に
ここまで読んだ方お疲れ様です。
僕らのチームのPTの作り方は
メガ枠→それぞれ使いたいPTを考える→それについて話し合い(調整や技構成、戦術等)
被りなしというルールだけに話し合いがとても重要だと感じました。そのおかげかどうかはわかりませんが、結果は予選チーム勝敗4-0で個人合計10勝、唯一の2桁勝利。みんなは1人のために、1人はみんなのために！の精神で挑む日本ラグビーのようなチームになったと思います。
この場を借りて
チームを組んでくれたナノカさん、かずのこさんありがとうございました。
